よく遊び、たまに学ぶ農業家

BARNIE WORKS

バーニーワークス。よく遊び、たまに学ぶ農業家。

仮想通貨のハードルを下げまんがな。リスク?怪しい?まー読みなはれ。

昨年末から、巷に仮想通貨熱が一気に噴き出してきていますが、

みなさん、やってますか?

 

ビットコイン持ってますか?

イーサリアム、ネム

はたまた、ぼく推しのBancor、Waves持ってますか?

 

ぼくは仮想通貨参加はVALUがきっかけなので去年の6月ごろからですかね?

 

持っている方はスルーしてけっこうです。

 

仮想通貨を興味あるけど、

怪しい、不安、リスクは?

など

 

理由つけて、なかなか1歩踏み出せない方に朗報です。

 

 

ぼくがあなたのそのハードルを5cmくらいまで引き下げてあげましょう。

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目次

 

とりあえずやりなはれ

さて、仮想通貨をはじめる上でもちろん不安などあると思います。

 

ではどうやればその不安が解消されるのかというと

 

1番いいのは、やってみることです。

不安を抱えながらも。

 

それしかないです。何事も。

そして体験して勉強する、知識をつける。

もう、

これが唯一の王道。

やるしかないのです。

 

しかし、それでも人間、はじめる前に

ある程度仮想通貨のリスクや仕組みを理解したいですよね。

 

これからの市場規模は?

いっぱいありすぎてわからない。

お金はゼロになる可能性あるの?

そもそもどういう仕組みなの?

 

そりゃそうや。

 

その辺については、

いろいろネットで調べれば出てくるので、

ここでは割愛することにして、

 

ぼくからはハードルを下げるために、

仮想通貨の簡単な捉え方をお教えします。

 

仮想通貨はお金でんねん

まず仮想通貨はお金です。

 

日本円(JPY)、米ドル(USD)、ユーロ(EUR)など

 

実際に各国で使われているお金と同様、

仮想通貨はお金なのです。

 

ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、ネム(XEM)など

 

ほら、表記もそっくり。

ただ仮想通貨には硬化や紙幣がなく、パソコン画面上での数字になるわけです。

 

 

さー仮想通貨がお金ということがわかれば簡単。

お金なので欲しければ交換すればいいのです。

 

 

例えば、アメリカに旅行に行ったとき、アメリカの売店で日本円を出したりしませんよね?

どうしますか?

 

アメリカで使えるお金に両替しますよね?

日本円(JPY)→ 米ドル(USD)

 

飛行場の両替所、もしくは銀行で両替してから現地で使いますよね?

両替というのはつまり、日本円と米ドルを交換しているわけです。

(手数料の話など細かいことは置いておいて)

 

では、仮想通貨の場合はというと、

仮想通貨もお金なので、欲しければ交換すればいいのです。

日本円(JPY)→ ビットコイン(BTC)

 

 

感覚としては海外の通過の両替と一緒です。

こう、とらえると案外普通なのです、何も難しくはない。

 

 

もちろん、逆も可能、日本円と交換したいなーと思ったら交換できるのです。

ビットコイン(BTC)→ 日本円(JPY)

 

とにかく持ちなはれ

さらに、ハードルを下げさていただくと、

海外旅行行ったことある方ならわかると思いますが、

現地のお金に両替しても、

余って日本に持って帰ってきたりしますよね。

 

それで日本円へ戻すのもめんどくさいし、

なんなら、お土産感覚で外貨を引き出しに入れたままになっている。

 

ぼくも米ドル、中国元、ルピーなど数千円引き出しに眠っています。

難しくいうと外貨を保有しているわけです。

 

ようは、

これくらいの感覚で仮想通貨は保有できるということです。

両替して持っておく。欲しいのならほんとそれだけ。

 

しかし、外貨なら紙幣や硬貨で持っている感覚があるけど、

仮想通貨はどうなの?って方

それについてもお金と思えばあっさりしたもんです。

 

硬貨?そんな重いもん、よう持ちはりますなぁ

感覚としてはネットバンクを見ているような感覚。

例えば、銀行で口座を持っていると

ネット上で残高確認できますよね?

 

数字を見て、

「よしよし、わたしお金持ってる」

と思いますよね。

しかもネット上で支払いなんかもできる、

そこに紙幣と硬貨はありません。

 

こう考えると、

既に日本円でもパソコンの画面上の数字で、

保有を自覚しているわけです。

 

仮想通貨も同じ、まず日本円から交換して、画面上で保有を確認する。

簡単、お金と同じです。

 

あとは体験するだけです、

百聞は一見にしかず、百間には一触にしかず

です。

 

もうひと息でんな

あと少し、背中を押させてもらうと、

仮想通貨はこれからの世界にとって必要不可欠になります。

ブロックチェーン技術やスマートコントラクト、P2Pなどなど、

難しい話をすればキリがないですが、

その未来の技術に投資できるチャンスです、それを体験できるタイミングにあるのです。

 

あと10年もすれば当たり前になる世界、

それに気づき、

最初に飛び込む楽しさをぜひ体験してみてください。

 

2018年はさらに多くの方が仮想通貨の世界に飛び込むでしょう。

しかし、思っているより簡単なこと。

 

かくいうぼくもお金の両替をしているだけなのです。

「やれ仮想通貨、やれビットコイン」

と最近話している人たちの99%は、両替の話をしているだけなのです。

 

両替をすればなんてことはない。

やったことのない → やったことある

に自分を交換するだけです。

 

具体的にいうとほんと1000円からでもできます。

1回の外食分で「やったことある」になるのです。

 

 

これでツミでんな

両替の方法も簡単に書いておきます。

 

これもお金と同じ、銀行口座を開くがごとく

日本円を仮想通貨に交換してくれる、取引所もしくは販売所の登録が必要です。

Facebookでアカウントを作るような、そんな感覚。

 

日本の業者でやるとなるとこの3つ

Zaif

ぼくのオススメはZaifです。手数料が安いのと積立などにも対応しています。ただ本人確認が必要なので登録には数日かかると思います。

 

Coincheck

ぼくが最初に登録した販売所です。ここは手数料が高いですが、登録は5分でできます。本人確認も必要なし。とりあえずならここがいいかも。

 

bitFlyer

ここも本人確認が必要なので、数日かかるかな。ビットコイン取引量日本一です。あと損害保証もあります。

 

※アカウント登録はリンクから飛んでください

 

もうええわ

覚えてますか?ぼくがハードルを下げた高さ。

5cm

やはり、ないように見えてあるのです、ハードルは。

 

それは自己責任という話、ハードルのない人生はありません。

 

5cmでも躊躇するなら多分向いてません。

そのうち、

自然にこの流れに飲み込まれるのを日本円を蓄えてお待ちください。

 

ほな、さいなら。